お世話になっております。
「一年の計は元旦にあり」なんて、昔の人はうまい事言ったよね。で、お馴染みBTW営業部 tigerです。
漫画やアニメを人並み以上に楽しんでいると、
「これは、人類にはまだ早すぎた。」「あと、1世紀後でないと理解が追い付かない….」と、思うような作品に出合うことが多くなります。
そんな中、人知を超えた“混沌”という沼から這い出てきたような作品をご紹介します。
【聖(セント)マッスル】
「聖マッスル」は、1976年に少年マガジンより連載が開始され、全4巻で完結した幻の筋肉漫画となっております。
正直な話、バリバリの打ち切り漫画なので主人公が何者なのか、結局なにがしたかったのか。など、一つも謎が解決せずに終了しました。
【あらすじ】
暖かな日差しの中の花畑で目覚めた、類い稀な筋肉を持つ主人公の青年。彼は記憶が失われていることに気付き、自分の過去を知る者を探し世界を彷徨う。
彼はやがてある都市に辿り着く。人の気配が殆ど無く、まるで死んだような都市であった。しかし異臭漂う城の内部に入ると、壁も天井も全て膨大な数の彫刻で覆われていた。そこには極めて醜い心と身体を持った男が城主として住んでいた。そこは狂気の建物ともいうべき、夥しい数の人間の顔や肉体で飾られた「人間城」であった。(wikipedia参照)
あまりにも内容がカオスなので、ウィキ先生に丸投げしましたが、簡単に一文で説明すると
「筋肉モリモリの人間で作られた街に来ちゃった、記憶も服も無いけど筋肉だけはある主人公が、筋肉モリモリの敵に襲われモリモリ倒していく漫画」
です。
もはや、説明はいりませんね
画像だけでポンポン行きます。
(その布、首に巻くんかい!)
(この猛々しい筋肉バトル!)
(鯨相手に綿密に計算された知略と筋肉!)
【聖なる筋肉 聖筋肉(セントマッスル)!!】
以上です。
今回は、この言葉で締めさせて頂きます。
「言葉はいらない。筋肉さえあれば」
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