メリークリスマス!BUY THE WAYのkousakusanです。

Googleから、ちょっと前に事例として今の運営方法を使わせてってきた。
マジか!やった!

「俺もうれしいぜ!!」

おまえ、やってないだろ、スティーブ!!

いま付き合っているクライアントでの運営方法で、良い成果が出ているのでとの事。

Googleとしては、自分たちの進める運営方法が正解でしたと広めたいらしい。

で、どんなことが良かった?

Google広告(旧Adwords)の、入札設定で、tCPAやMax Conversionとかありまして、その設定でうまく行ってるとの事でした。

マーケティングチームでは、色々な広告代理店にこうした方が良いよと勉強会を開いて、実践させようとしていますが、なかなか新しい事に手を出せない代理店が多いのです。

それは当然でして、良くなるか悪くなるか解らんのなら、今のままノラリクラリとやっている方が傷が少なく済むという発想です。

ま、これでは先が無いと言うか、新しいテクノロジーに追いつかなくなりいずれは消えてなくなりますね。

具体的に言うと

CPAを自分でコントロールすると考えた時、自分は、その市場のCPAをすべて把握しているのかがカギとなります。クライアントの目標値が10,000円だったとした場合、限りなくそれを下回るように考え設定を9000円にしてみたりしてみたり・・・

でも、それをやってしまうと、例えば本当の相場は22,000円だった場合、あまりにもかけ離れているので、Googleの機械学習としてはまともな演算処理をすることは出きず、インプレッションを出すことが出来なくなります。インプレッションが出ないということはクリックもないわけでコンバージョンも当然ないですねw

22000円の物は、22000円で運営するのが最適で、そこで機械学習が最も最適な単価で最適なユーザーに表示させるように演算していきます。当然、22000円が相場ですから、その層が一番ユーザー数が多く総当たりすればコンバージョンも増えるわけです。予算は同じでコンバージョンが増えれば当然CPAは下がるので結果、良好になっていくわけです。

でもね

全てに当てはまるわけでは無いので、トータルで見ないといけませんよね。

結局、何に対してそんな話があったかは、自慢になっちゃうからここでは書かないけど、皆さん、せっかく仕事するのだから誰かに評価されるように仕事していきましょう。僕も、もっと精進していきたいと思います。

また、何かありましたら、どこかの記事でお会いしましょう!

2018年 ではでは!!

この記事を書いた人

力丸

(株)IQUICK代表取締役からサチヒコへ 引越会社でWEB事業を立ち上げ、その後独立しIQUICKを設立。 カヤックフィッシングや車中泊にはまり中のアウトドアおじさん。