・ストック型人生VSフロー型人生
ストック型人生を送るためには、レバレッジをかけた勉強。将来、継続的なリターンを得るための最高の投資。
・ROIを考慮しスタート
Return on Investment 投資に対するリターン
エネルギーを100としたら、なん%を使う?
・レバレッジ=目的に対する近道
目的をフォーカス、より具体的に。現状の自分と目的達成後の自分のイメージを明確に。
・レバレッジ=DMWL(Doing More with Less)
少ない労力と時間で大きな成果を得ること
どんな自分になりたい?例えば、経営者になるために効率的に経営分析できるようにエクセルの達人になり、収支の現状をひと目で理解できるようになりた。
・継続的にリターンが取れるか
- 語学や金融知識、IT。強力な投資アイテム。
- 不動産や金融市場、ローン、税金、法律、保険の基本的な知識。知らないと損する。
- 希少性があるか これから人気が出る分野の勉強
- 実情を知っているか
- 時流に合っているか
・金融の知識
- 自習してベースとなる知識をインプットする。
- アドバイザーの話を聞く・セミナーに参加する。
- 自分のライフプランに合った投資を実践する。
・家計簿をつける
ローコスト・ハイリターン
- 収入
- 貯蓄
- 自己投資
- 固定費
- その他
・だれもやっていない市場
インターMBA
・相手に欲しがられる仕組みをつくる。
売り込む営業をしていても焼畑と同じ。欲しがられる仕組みやトーキングに。
・アウトプットしなとインプットの価値はない
インプット・アウトプットのスパイラル手法
先にアウトプットし、相手のアウトプットを引き出す。
・ラクに勉強を続ける方法
- スケジュールを決めて型にはめる。
- ノルマ化して型にはめる ※数値管理
- 作業興奮を利用する。
・スケジューリング
- 半年単位:事業計画のようにゴールを明確にする
- 月単位:俯瞰逆算スケジュールでタスクを配分する。
- 週単位:毎日の生活をパターン化する。
- 一日単位:インプットの時間を配分する。
- 午前中に自己投資する
- 二毛作タイムを埋めていく
- 退社後のスパイラルタイムをつくる
- 寝る前は暗記タイムと決めておく
※テキストとして目標とゴールを設定。俯瞰逆算
※分割した目標をカレンダーに落とし込む 予備日を設定する。
・貯金は天引きが一番
勉強も同じ。あらかじめ強制的に時間の確保をする。
※短い時間で集中してやる事。
・夜は他人から学ぶ時間
朝は自分だけの時間。朝型へ
・やる事を決める
固定する。スキマ時間。休憩時間を効率的に使う。
※レバレッジメモ 大事な部分を抜き出してパソコンに入力。
・締切の設定
具体的な目標かつ、小さな目標。第三者と約束する。
・レバレッジ記憶法
1冊、又は同じものを擦り切れるまで勉強する。
何冊もやらない。参考書と過去問を選りすぐって選び、どう勉強するかの計画を立てる。
・赤ペン
赤は目にいちばん焼きつく。記憶に残り易い。
・完璧を目指すな
6割でいい。すべて。そんなに重要か?いらない事は省く。
・丁寧にやらない
・レバレッジメモを三つに分類
- 統計データになるもの
- シェアするもの
- 時間があまったら読むもの
※ファイリングしない。ベストはシェアする事。
【参考文献】
・「年収150万から2億円へ!成功する投資力の伸ばし方」(ソフトバンククリエイティブ)
・「お金の脳トレ」(ダイヤモンド社)泉 正人
・「使う力」(PHPビジネス新書)
ボストン・コンサルティング・グループ日本代表 御立 尚資
・「富裕層の財布」三浦 展 (プレジデント社)
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