めんそ~れ
南国の地で神話とチキン南蛮でアバンチュールこと、BTW営業部tigerです。
2月中旬にも関わらず、気温17度と東北県民の私としては、感覚がおかしくなりそうです。
雪は400年に一度しか降らず、太陽は慈悲も無く枯れた大地を闊歩する人々を襲い、水を求めて血が流れるなんて日常茶飯事
実際そんなこと一切ないですが、何もないのも事実です。
そんなtigerの今の癒しは、こちら
~あらすじ~
水素エンジンや常温超伝導モーターなどの無公害エンジンとナビゲーション用人工知能を搭載したレースマシンを使った、
F1とはまったく違うモーターレース【サイバーフォーミュラ】が人気を集めている近未来
父が開発したサイバーフォーミュラマシン「アスラーダ」に偶然にも搭乗者として登録されてしまった主人公「風見ハヤト」が
サイバーフォーミュラグランプリに参戦し、挫折と勝利を繰り返しながら成長していく物語。
この作品の魅力は、主人公の成長をシリーズ通して視聴者側も一緒に追いかけられるところです。
主人公のハヤトは初登場時は14歳。そこから、数々の挫折・葛藤・勝利を経験し最終シリーズでは21歳まで描かれています。
また、サードシリーズ後は主人公が変わり「加賀 城太郎」をメインに新たな物語を紡いでいきます。
【風見ハヤト】
明るく活発な少年から、大怪我を乗り越え落ち着いた性格へ心身共に大人へと成長していく。
【加賀 城太郎】
ニックネームは「サーキットの野生児」孤高のレーサーでラフプレーが目立っていたが
ハヤトと出会い本当のレースに目覚め、ハヤトを生涯のライバルと認める
サードシリーズでは、風見ハヤトは連覇を飾り無敵の強さを示すと「サーキットの若き皇帝」と呼ばれ、圧倒的な地位に君臨します。
誰も彼の前に出ることはできない。と言われている中で加賀 城太郎が挑戦していく姿が熱く燃える内容となっています。
(前シリーズの主人公がラスボスなんて、めっちゃ熱い展開!)
最終シリーズから20年近く経過した現在でも、新作ゲームやフィギュア、玩具等が継続的に発売されており長期間に渡って根強い人気を誇る非常に稀な作品です。
そして、2018年VRゲームとして最新作がリリースされ、ファンたちの間でまた燃え上がっています。
(まさに、この面白さレッドゾーン!)
http://www.project-ynp.com/product/cf4/ja/
動画配信サービスのHuluで配信されているので、お手すきの際に見てみて下さい。
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